古文語彙9

第9回 めでたし・めざまし・かしこし・つつまし

 

めでたし→満開の桜に強くひきつけられる、魅力的ですばらしい、めでたし。

 

 

 

めづ→秋の虫の音を、褒めて愛する、めづ。

 

めざまし→あの選手の立派な活躍、めざましき活躍は、驚くべきであり、立派だ。

 

 

 

めざむ→下二段・知らない土地に旅に出ると、目が覚めるような、めざむる気持ちがする。

 

かしこし→世界的に有名な教授のすぐれている、かしこき講義を受講できるのは、うれしい、かたじけなし。

 

 

かしこまる→天皇の前に出て、畏れ多くて恐縮し、かしこまる。

 

 

かたじけなし→恩恵を受けてうれしく、かたじけなし。

 

つつまし→深夜の帰宅は家族に知られたくないので、遠慮しながら、つつましく玄関を開ける。

 

 

つつむ→大切なものを守るために、外に漏れないようにする、つつむ。


 

2022年02月02日